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隠元橋いんげんばし

所在地京都府宇治市五ケ庄西田13-1付近
アクセス黄檗駅(京阪電鉄宇治線)から徒歩15分
黄檗駅(JR奈良線)から徒歩20分
入場料等無料
公式サイトなし

宇治川にかかる隠元橋です。
橋の東側のたもとには、「黄檗開山隠元禅師渡岸之地」と刻まれた石碑が亀趺(亀の台座)の上にのっています。

隠元橋(三代目)の開通に合わせ、2008年3月に亀趺が設置されたようです。

隠元橋隠元橋の亀趺


亀は目を見開き、宇治川の方向を向いています。

隠元橋の亀趺 隠元橋の亀趺


甲羅から顔を出し、首を伸ばしています。
きれいな歯並びの亀です。

隠元橋の亀趺隠元橋の亀趺


石碑の上部(螭首ちしゅ)には龍、下部には二羽の鶴が刻まれています。

隠元橋の亀趺隠元橋の亀趺


亀趺の前に置かれた案内板には、隠元禅師が二羽の鶴を見てこの地に下船したことが記されています。


万治二年(一六五九)、将軍・家綱公から寺領を賜ることとなった隠元禅師が、新寺の候補地探しのため船で宇治川を遡られこの付近に来られた際、東方の山(妙高峰)裾から二羽の鶴が舞い立つのを見られ、縁起良しとして下船され、萬福寺の建立地を決定されたとのことです。

建設予定地の風景は、渡日直前まで住持をされていた中国福建省・黄檗山とよく似、また日本に滞留しても故郷を忘れないようにとの思いから、新寺の名称を同名の黄檗山萬福寺と名付けられました。

この石碑は、禅師の偉業を称えるため、禅師出身地から石材を取り寄せ、中国古来の伝統形式である亀趺の形に仕上げ制作したものです。

黄檗宗大本山黄檗山萬福寺


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